去る５月１５日（日）第46回わんぱく相撲練馬区大会が開催されました。

昨年、一昨年と新型コロナウイルスの影響により例年通りの形で開催することができず選考会の形をとっていた本大会。我々がお手伝いする場面もありませんでした。

しかし今大会は、随所にコロナ対策が施されたうえで運営されており、主催者側の開催への熱い思いを感じることができました。

結果、例年同様の３００人以上の子供たちに参加してもらうことが出来ました。

どの土俵も今までの鬱憤をはらすかのような熱い取り組みばかりで、お手伝いしている事を忘れて相撲に見入ってしまうほどでした。

久しぶりの他団体との共同事業を経験できたことに深い意味を感じます。どの団体もアフターコロナにむけて動き出しております。感染対策のマニュアルを踏まえればいろいろな取り組みができる。本大会の成功により、そんな明るい気持ちを抱くことができました。

お手伝い頂いた青年部会の方々