- No.35
- 有限会社 ユー・ガラスアート
- 代表取締役髙橋 雄二
たかがガラス屋、されどガラス屋
弊社は、その社名が示すように、サンドブラストによるガラスアートを主な取扱品として営業をスタートしました。しかし、バブル崩壊後は受注が減少し、現在では建築用板ガラス工事を中心に営業しています。かれこれ34年間ガラス一筋でやってきました。一人前といわれるまでに10年かかりました。(職人の世界はそんなものかもしれません)
ガラスは重量があり、刃物を扱っているのと同じくらい危険が伴います。今まで何人かの仲間が怪我をしたり命を失いました。単純に見えるこの仕事も、実は高度な専門性と技術力が必要です。関わるからには大きな責任も伴います。大手のガラス施工会社で下積みをしていたころから、感じていたことで、そんなこの仕事に誇りを持って携わっています。
たかがガラス屋かもしれませんが、されどガラス屋なんです。現在の主な受注先は過去にかかわりのあった、多くの業種の皆さんや、同業者からのご紹介で成り立っています。どの商売でもいえることですが御縁で成り立っております。ただただ、感謝するばかりです。 これからもこの感謝の気持ちを忘れずに、今までお世話になった皆様に恥じない仕事を続けていきたいと考えています。
専門性と技術力が必要な仕事に誇りをもって
有限会社 ユー・ガラスアート
住所: | 練馬区南大泉3-13-18 |
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